長崎県で海に面していない唯一の町、 波佐見。 江戸時代から脈々と続く窯業の歴史があり、 多くの窯元が根差す 「中尾山」 にて、 光春窯は創業されました。 現代表である馬場春穂が、 京都の修行から帰郷した翌1984年のことです。 それ以来数十年に渡り試行錯誤を繰り返し、 理想とする器を懸命に追求してきました。
私たちが目指しているのは、「日々の食事、 日々の食卓を楽しむ器」。 伝統を受け継ぎながらも、 普段使いしやすいシンプルなデザイン。 テーブルに並べた時、 あまり自己主張せず、 周囲の空気をふわりと優しく包んでくれる佇まい。 永く残る素材だからこそ、 永く寄り添える器をつくり続けています。
また、 繊細な色表現は、 私たちのこだわりの一つ。 様々な種類の釉薬の開発に取り組んでおり、 釉薬の性質と焼成条件の絶妙な組み合わせから生まれる、 多彩な色彩・色調の商品を多数取り揃えています。 私たちの手掛ける器を直に見て、 触れて、 楽しんでいただけると幸いです。
〈1995年〉
新社屋建設/ショップオープン
〈2000年〉
ほたるメダカシリーズ発表
〈2001年〉
秋陶祭開始
〈2008年〉
ギャラリーオープン
〈2015年〉
竹雪シリーズ発表
〈2020年〉
陶磁器用石膏型NC切削加工システム導入
オーブンウェアシリーズ発表
長男・康貴が岐阜から帰郷
〈1977年〉
現代表・馬場春穂は高校卒業後、 京都の老舗 「土谷瑞光窯」 へ入社。 焼き物全般の知識・技術を習得。 内2年間は京都市工業試験場に入所し、 焼き物において重要な釉薬の研修に従事
〈1983年〉
京都での6年間の修行を終えて帰郷
〈1984年〉
個人事業主として開業
〈1989年〉
有限会社 光春窯として法人化
中尾山の有志と共に桜陶祭を発起
〈企業名〉
有限会社 光春窯
〈代表者名〉
代表取締役社長 馬場 春穂
〈設立年月日〉
1989年 (昭和64年) 1月4日
〈事業内容〉
窯業・土石製品製造業
〈所在地〉
〒859-3712
長崎県東彼杵郡波佐見町中尾郷627
〈TEL/FAX〉
0956-85-4550/0956-85-7272
〈MAIL〉
〈資本金〉
10,000,000円
〈従業員数〉
12名
〈主な取引先〉
㈱東屋/㈱アセミコ
㈱ワールドクリエイト/伸栄陶器㈱
㈲マルヒロ/西海陶器㈱
㈲マルシゲ陶器/㈲伊万里陶芸
協立陶器㈱/㈲堀江陶器
〈所在地〉
〒859-3712
長崎県東彼杵郡波佐見町中尾郷627
〈TEL/FAX〉
0956-85-4550/0956-85-7272
〈営業時間〉
10時〜16時 (昼休憩12時〜13時)
〈定休日〉
日曜日 他
※土曜日、 祝日、 お盆、 年末年始もお休みをいただく場合がございます。 お手数おかけしますが、 事前に電話にてお問い合わせいただけると幸いです。
〈MAIL〉
〈アクセス〉
◎お車でお越しの場合
波佐見有田ICより約12分
◎電車でお越しの場合
JR佐世保線 有田駅より車で約16分
〈ECショップ〉
1977年
1983年
1984年
1989年
1995年
2000年
2001年
2008年
2015年
2020年
現代表・馬場春穂は高校卒業後、 京都の老舗 「土谷瑞光窯」 へ入社。 焼き物全般の知識・技術を習得。 内2年間は京都市工業試験場に入所し、 焼き物において重要な釉薬の研修に従事
京都での6年間の修行を終えて帰郷
個人事業主として開業
有限会社 光春窯として法人化
中尾山の有志と共に桜陶祭を発起
新社屋建設/ショップオープン
ほたるメダカシリーズ発表
秋陶祭開始
ギャラリーオープン
竹雪シリーズ発表
陶磁器用石膏型NC切削加工システム導入
オーブンウェアシリーズ発表
長男・康貴が岐阜から帰郷